【 胎菊とは 】
胎菊は、杭白菊の完全に開ききっていないツボミで作られるお茶の名称です。
開いた花よりもつぼみのほうが価値が高く、限られた時期の限られた時間にしか収穫できないため、生産量が少なく最高級品といわれています。
通常の菊花茶(花開いた菊花茶など)と比較して、さっぱりとした味で飲みやすく甘みがあるのが特徴です。お花の優しい香りもリラックス効果を引き立ててくれます。
【 森久商事の胎菊 】
10月末頃に収穫され最も品質の良い物が正真正銘の「胎菊」と呼ばれ、弊社ではこちらの「胎菊」のみを使用しております。
生産地を訪問して、自社で品質管理・買い付けを行っております。
【 胎菊の飲み方 】
- ・カップに2.5g(大小によりますがつぼみ約10-20粒ぐらい)の菊花茶を入れ、150ccのお湯または水を注いで下さい。※お湯の温度は80℃ぐらいからでも大丈夫です。
- ・分して色味が出て来たら、飲み頃です(水の場合はより時間がかかります)
- ・1回の菊花で大体5煎程度まで飲めます。中国ではクコの実を一緒に数粒入れて飲むのが一般的です
【 購入者からの声 】
- ・「味は特に苦いとか感じません。飲んでみると菊のいい香りがします」
- ・「お湯を注いだ瞬間から、綺麗な黄金色が抽出されました。 香り良く、あっさりした味です」
- ・「見て楽しめて、香りも良く、言うことなしです」
- ・「とても優しい味で飲みやすく気に入りました」
- ・「どこかほっとするような味わいです。色も綺麗です」