冬の心身の不調「冬バテ」におすすめの食材をご紹介

冬の心身の不調「冬バテ」におすすめの食材をご紹介

気温が下がり、日が差す時間も減る冬は、風邪や不眠など体調不良になりやすく、メンタルもダウンしがちです。
こうした心身の不調は、冬バテとも呼ばれるそうです。
薬膳食材の「龍眼肉」「マイカイカ」「なつめ」は栄養価も高く、冬バテ解消に取り入れてはいかがでしょうか。


①血流と精神安定には「龍眼肉」

生の龍眼肉は、直径2cmほどで、果肉が半透明でライチのような味わいのフルーツです。
気血を補う働きがあり、精神を安定させると言われています。気血不足の不眠、不安、動悸などの症状に使われる場合が多い食材です。
当社では龍眼肉をドライフルーツとしてお届けしています。
そのままでも美味しいですし、水で戻すとデザートのように食べられます。なつめやクコの実と一緒にお湯を注いでお茶にしても美味しく楽しめます。

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②睡眠の質には「マイカイカ」

気血の巡りをよくすると言われており、気血不足で引き起こされる不眠におすすめされる花茶です。
当社のマイカイカ(バラ茶)は紫色で、ばらの甘く上品な香りがします。
世界でも珍しい標高2,000m前後で栽培されている野生種を使用しています。
厳しい環境で育ったゆえ、強いパワーがあり、栄養価も高いのが特徴。
お湯を注いでお茶にしたり、烏龍茶や紅茶に浮かべるのもおすすめ。香りを楽しみつつお飲みください。

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③自律神経の調整には「なつめ」

カリウムや葉酸を始め、たくさんの栄養価が含まれる果実です。
精神安定に欠かせないビタミンB群のパントテン酸、血の不足を補う鉄も多く含まれます。
体と心を温めて交感神経を活性化させ、自律神経をサポートします。
当社の和田玉なつめ・ハミ大なつめは、化学農薬・化学肥料不使用。
そのままでも、料理に加えても、お湯を注いでお茶にしても美味しく召し上がりいただけます。

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冬の心身の不調の解消・予防には、生活習慣と食生活の改善が大切です。
そのうえで薬膳食材も取りいれて、さらに健康を維持・向上できると良いですよね。
冬の毎日を元気よく過ごすために、ぜひお試しください。
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